目に見えない無知としけたタバコ

「青年」のこと、どう感じる?「おばさん」って、一般的にはどのように受け止められているのかな。別に真面目に考えたりする気分になったわけじゃないよ。

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前のめりで自転車をこぐ姉妹と暑い日差し

夕食時に、グラスビールを一人で飲むのが楽しみになっているけれど、最近、その後にワインを飲んでしまう。
もちろん、翌日に接待のような仕事がない時に限定されるけれど。
ひとり暮らしをしていた時に、家の近くでワインショップを見つけて、父の日のために買ってみた。
私は見栄っ張りなので、「1万円のプレゼント用ワインを探しています」なんて言って。
実家にプレゼントした、ワインが一万円することをついに言ってしまうと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他に感想はないようだった。
そのことから、あまりワインの値段にはこだわらなくなった。
あー美味しいと感じるアルコールだったら、金額や質にはこだわる必要は、今のところない。

雲が多い平日の朝に椅子に座る
鹿児島市に暮らしてみて、墓前に連日、お花をあげている方がたくさんいるということに仰天した。
少しお歳の女の人は、いつも毎日、墓所に献花をやっていないと、周辺の女性の目が気になるらしい。
いつも、切り花をあげるから、毎月の花代も大変ばかにならないらしい。
毎日、周辺の年配の女の人は墓に集まって切り花をあげながら、語らいもしていて、墓前の辛気臭い雰囲気はなく、さながら、人が集う公園のように陽気な空気だ。

ひんやりした仏滅の深夜はひっそりと

私の誕生日に親友に貰った香水瓶は、強いフローラル系の匂い。
ぴったりの香りを頭に置いて選んでくれた作品で、小さいボトルでリボンの飾りがついていてお洒落。
匂いも香水瓶もどのように言っても華やかとはかけ離れた香水だ。
ストアには多くの香水が置いてあったが、目立たない場所に置いてあったもの。
サイズは本当にちっちゃい。
持ち運びやすく重宝している。
外に出る時だけでなく、外へ仕事に出るときもバッグの中に、家で仕事をするときは机に必ず置いている。
なので、バッグの中は、どれもこの匂い。
いつでも身に着けているため、そうでないとき「今日あの香りしないね」と気づかれる場合もたまにある。
香水ストアでたくさんの匂いを試すことは好きなことだけど、この香りが今までの中で一番気に入ったものだ。

雪の降る金曜の夕暮れは立ちっぱなしで
とある夏の日の朝。
少年は外で、蟻の行列が虫の死骸を運んでいるところをまじまじと見ていた。
蟻たちは一所懸命に動き回っているのだが、虫の死骸一つでこんなに大量のアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年は疑問を抱いた。
少年は、アリ達に砂をかけたらどうなるかな、という好奇心に駆られた。
でも、今回はじっくりと黙って観察し続けることに決めた。
とても暑い日なので、少年の汗が顔中からあふれ、しずくとして蟻たちの近くに落ちた。

曇っている日曜の夕暮れに目を閉じて

少年は夜中の三時に起きてしまった。
夏休みに入って10日程度たった夏の夜だった。
暑さと湿気で寝苦しく、寝が浅かったのだろうか。
せんぷうきは部屋の空気を混ぜているだけで、まったくもって涼しさを感じない。

寝れないし、お腹も空いたので、少年はカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫を漁り、野菜と肉を切って、調理を始めた。
空が明るくなってきた頃、少年の家からは、美味しそうなカレーのいい匂いが広がっていた。

天気の良い週末の早朝に座ったままで
友達の家のベランダで育てられているミニトマトは、気の毒なミニトマトかもしれない。
ぎりぎりまで水分を与えなかったり、なんとなくお茶を与えてみたり、コンソメスープをプレゼントしてみたり。
大分飲んだ私と彼女に、焼酎を飲まされたこともある。
ミニトマトの親である友達は、こんど絶対トマトジュースを飲ませたいという。
もはやミニトマトの心は完璧に関係ない。

無我夢中で自転車をこぐ先生と横殴りの雪

普段はないのに、情緒不安定な感じに浸ってしまい、何も切なくなった。
特定の理由はなく、いきなり切なくなったり、今やっていることが無駄なことに感じられたりした。
そんな感じになっていても、外に出る仕事がはいった。
内容は結構大きな会場での催し物で大手の案件だった。
この状態ではいけないと思い切り替えてしっかりこなしているうちに、カラリと明るい気分戻ってきた。
そういえば、安定感がない時、明るい時間帯に太陽の光を求めたりしなかったと思う。
明るい時間帯に外に出ることも良い事だと思う。

雹が降った大安の午後はお酒を
購入した縫物の為の生地で、幼稚園に通い始める自分の子供の必要な袋を作成しなくてはならない。
私ではなく家内が作るとはいえ、自分もしたくないわけではないので、忙しそうだったらかわろうと思う。
運ぶものを入れるものが園に入園するためにいる。
ミシンもようやくついた。
使った感じも感じてみようと考えている。

喜んで口笛を吹くあの人と観光地

驚かれるが、私の部屋は、クーラーも暖房器具も設置されていない。
よって、扇風機とよく冷えたお茶を片手に勉強をする。
一週間前、扇風機を移動させようと思い、スイッチを付けたまま抱えてしまった。
その後、扇風機の歯が停止したので「どうしたんだろう」と思い,よく見た。
何故か気付かなかったが、動きをストップさせているのは、正しく自分の小指だった。
抜くと、また元気に回転しだして、邪魔をしていたその指からは血が垂れてきた。
痛みもなにも感じることもなかったが、気を付けなければと誓った。

熱中して熱弁する妹と霧
この一眼レフは、実は、波打ち際で見つけた物だ。
その日、7月のはじめで、ちょうど真ん中で、いつもと比較して暑い日だった。
パルコで買い物中、彼女と仲違いをしてしまい、今日は会いたくないと告げられてしまった。
気を取り直そうと、アパートからこの海岸まで走ってやってきて、海沿いをゆっくり散歩していた。
そしたら、少し砂に埋もれたこの一眼に出会ったのだ。
持ち帰って、好奇心で夜景様子を一枚撮影してみた。
この所有者より、良い感じに撮れるかもしれないと思った。
彼女の笑った顔撮れたらなー、とか、なかなかピント調節ってめんどくさいなー、とか思っていた。
落ち着いて、どうにかして会ってくれるなら、恋人に自分が悪かったと謝るつもりだ。
で、この一眼、警察に届けるつもりだ。

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